Transporter Science, Since 1997

細胞の「門番」を解き明かし、
世界中の人々の健康に、確信と安心を。

2017年の設立以来、当社は検査技術の「圧倒的な再現性と科学的信頼性」を担保するため、
医療機関との連携による臨床検体の解析及びデータの長期蓄積・実証に注力してまいりました。
9年間にわたる徹底したエビデンスの構築により、複数系統の分子動態を高度に補正・標準化する診断アルゴリズムが
完全に確立されたため、2026年、満を持してプラットフォームのグローバル展開を開始いたします。

―― 2026年、トランスポーター科学の社会実装へ。

Our Heritage

世界標準を創ったサイエンス

創業者・遠藤仁が分子同定した腎有機アニオントランスポーター(OAT1, OAT3)は、現在、米国FDAやグローバル薬物相互作用ガイドライン(ICH M12)において、世界中のすべての新薬開発プロセスで評価が義務付けられている「世界基準(デファクトスタンダード)」です。

私たちはこの圧倒的な科学的信頼性を基盤に、人々の日常の健康を守る新たな扉を開きます。

新薬開発プロセスにおいて薬物毒性や相互作用を予測するための世界基準として確立され、米国FDAガイドラインおよびグローバル薬物相互作用ガイドライン(ICH M12)に指定される。

腎有機アニオントランスポーター(OAT1/OAT3)の模式図

尿酸代謝の鍵を握るURAT1を同定。世界中における痛風・高尿酸血症治療薬(尿酸排泄促進薬)開発の決定的な契機となる。

尿酸トランスポーター(URAT1)の模式図

がん細胞の急速な増殖を支えるアミノ酸取り込みゲートを特定。アミノ酸飢餓によるがん治療(兵糧攻め)という画期的創薬を提唱し、トランスポーター標的のがん化学療法の礎を築く。

がん特異的トランスポーター(LAT1)の模式図

Global Health Pipeline

3つの体液からアプローチする、健康の未来

項目をクリックすると、各パイプラインの詳細をご覧いただけます。

治療経過を分子シグナルで時系列に追跡する、最先端の治療効果判定プラットフォーム。がん治療における超早期の薬効評価やコンパニオン診断への応用を見据えています。

日常の免疫・ストレスの揺らぎを自宅で優しく見守る、完全非侵襲の予防アプローチ。遠隔医療やコンシューマー・ヘルスケア領域への技術ライセンスを想定しています。

腎トランスポーター科学を活かした、生活習慣病および腎機能の超精密分子マネジメント。臨床検査機関や体外診断薬メーカーとのアライアンスを軸に展開します。

Our Story & Heritage

遠藤仁の顔写真

Founder's Vision

世界中の人々の健康に、
確信を届けるために

"
トランスポーターは、生命の関門であり、
創薬と診断の鍵である。

私は30年以上にわたり、細胞膜を横断する物質輸送の主役である「トランスポーター(膜輸送体)」の研究と分子同定に人生を捧げてきました。

私たちがクローニングした「OAT1」「OAT3」がFDAガイドラインの必須基準となり、私たちの発見した尿酸トランスポーター「URAT1」が世界的な痛風薬の開発を駆動したように、トランスポーター科学はすでに世界の医療の一部となっています。

私たちは、この「世界を動かしたサイエンス」を、今度は人々の日々の健康、そして「明日からの治療に確信と安心をもたらす」ためのリキッドバイオプシーへと昇華させます。生まれたてのベンチャーだからこそできる、一切の妥協のない社会実装が、ここから始まります。

遠藤 仁
創業者・科学顧問(杏林大学名誉教授)

Core Technology

多系統分子動態解析アルゴリズム

細胞の「生存戦略シフト」を先回りして捉える、動的診断数理モデル。項目をクリックすると詳細をご覧いただけます。

従来の検査や画像診断(CT・MRI等)は、すでに形成された物理的な病巣(形)を捉える静的手法に留まっていました。しかし病的細胞は、治療介入等を受けると生存経路を動的に変化させる「エスケープ挙動」を稼働させます。

当社は、病的細胞の生存・適応プロセスを司る「多系統の分子発現動態」を時系列で追跡する、独自の数理アルゴリズムを開発しました。本技術は以下の3つのシグナルレイヤーを連動(インターロック)させます。

病的細胞がその暴走を維持するために、細胞膜の「関門(ゲート)」を介して能動的に取り込む特定の物質輸送・代謝活性シグナルを検知。

細胞が宿主側の免疫監視や治療薬による攻撃から逃れるために、その外表面や細胞内に発現させる「防御・シグナル伝達機構」の動態を並行して測定。

どんな環境変化においても細胞が生存している限り定常的に発現する「恒常的基準シグナル」を分母として配置。検体採取時の物理的な誤差や生理的ノイズを極限まで演算相殺し、標的細胞の純粋な活性度を正確に算出します。

これにより、「超早期の病勢予兆検知」や「疑似進行のリアルタイム分子鑑別」等をもたらす、全く新しい個別化精密診断(プレシジョン・ヘルス)への道を拓きます。

Business Expansion & Partnerships

事業展開とパートナーシップ

当社は、トランスポーター生理学と独自の数理モデルを、血液・尿・だ液の3つの領域に最適化された「次世代リキッドバイオプシー・技術プラットフォーム」としてパッケージ化し、グローバルに社会実装を進めていきます。世界中の製薬企業、臨床検査機関、ヘルスケアメーカー等との「プラットフォーム・ライセンス(技術・知財ライセンス)および包括的共同開発アライアンス」を主軸とし、世界標準の診断技術のデファクトスタンダードを構築します。項目をクリックすると詳細をご覧いただけます。

ターゲット
がん細胞の増殖代謝と宿主免疫の歪み(治療エスケープ挙動)のトラッキング
展開モデル
新規がん治療薬(各種阻害薬、免疫チェックポイント阻害剤等)を開発するグローバル製薬企業に対し、治験の成功率向上、患者層別化、および超早期の薬効評価(コンパニオン診断)をサポートする「アッセイモデル・数理アルゴリズムの包括的プラットフォーム・ライセンス」。
ターゲット
腎トランスポーター科学に基づく腎機能障害、尿酸代謝異常、生活習慣病の超精密層別化
展開モデル
世界最大級の臨床検査受託チェーン(メガ・ラボ)や、最先端の体外診断薬メーカー等とのアライアンスを通じた、「非侵襲・腎機能検査アルゴリズムの特許ライセンスおよび診断パネルの共有化プログラム」。
ターゲット
日常の免疫、自律神経、および全身の軽微な代謝揺らぎの完全非侵襲トラッキング
展開モデル
遠隔医療プラットフォーム、コンシューマー・ヘルスケア企業、スマートウェルネス機器メーカーへの、「だ液中バイオマーカー評価ロジックのオープンイノベーション・技術ライセンス」。

Company

会社概要

社名株式会社トランスポーター(Transporter, Inc.)
所在地神奈川県相模原市
創業2017年
事業内容トランスポーター生理学に基づく次世代リキッドバイオプシー技術の研究開発、およびプラットフォーム・ライセンス事業

Founding & Leadership Team

創業・リーダーシップチーム

30年以上にわたりトランスポーター科学と医療の最前線で世界標準を築いてきた専門家が、社会実装に挑みます。項目をクリックすると詳細なプロフィールをご覧いただけます。

杏林大学名誉教授、日本薬理学会名誉会員、日本痛風・尿酸核酸学会功労会員。1990年代よりトランスポーター(OAT1, OAT3, URAT1, LAT1等)のクローニングに世界で初めて成功し、世界の創薬基準を創り上げた先駆者。トランスポーター科学を世界中の日常健康に還すため、株式会社トランスポーターを起業。

顔写真の差し替え方法:assets/images/founder-endo.png を、同じファイル名のまま、遠藤先生のお写真に置き換えてください。ファイル名を変更しなければ、コードの編集は不要です(上部「Founder's Vision」の写真も自動的に更新されます)。

北里大学名誉教授、病理専門医。腫瘍病理学および臨床病理判定において数々の顕著な研究実績を持つ世界的病理医。細胞外小胞内シグナルの病態解析における臨床病理学的監修を務める。

相模原赤十字病院 腎臓内科部長、医学博士。腎臓病学・水電解質トランスポーター代謝の第一線で活躍する著名な臨床医。尿、だ液、血液を用いた低侵襲・非侵襲検査システムの臨床評価を統括する。

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知財・法律パートナー

スリーアイ弁理士事務所

代理人:弁理士 伊藤 温